MacBookProに紅茶ぶっかけてカナシミを背負った話
事件
先週のとある朝、寒いので布団をかけてぬくぬく座りながら
MBPと同じテーブルでコップに紅茶を注いでから、日課のブログを書こうとした時
布団がコップに引っかかって
紅茶をMacBookProにこぼしてしまった
すぐに電源を切って機体を逆さまにして外部に付着した紅茶を拭き取ったが...
内部浸水して、すでに手遅れだった。
事後
優しい先輩に機体を解体して頂き浸水箇所を拭き取ってもらって
一週間乾燥させてある。
乾燥させたら起動確認をするのだが、
もしもロジックボードが浸水して死んでたら4-6万の損害なので辛い。
今は別のPCを使っているが、設定等のバックアップを取っていなかったので全ての作業をやり直しになった
何が問題だったか
同じテーブルに水の入ったモノを置いてしまった
データのバックアップを取っていなかった
今回の教訓
- PCのあるテーブルには水を置かない。
- 置いたとしてもPCより奥に置く。(真横に置いてこぼしたらキーボードから全て機体の中へ浸水してしまうから)
- 細長いコップは絶対にPCと同じテーブルに置かない
- 外付けHDD買ってTimeMachineでデータのバックアップを取った
まとめ
水をこぼすのは、他の人にこぼされてしまうかもしれないし、MacBookProはキーボードに内部へ通じる穴が開いてるので仕方ない
でも、そんなMacBookProを使ってるからこそトラブルを想定してデータのバックアップを取るのは当然だと思ったし、今はバックアップ取っております
あと、キーペアについて、開発サーバに登録したものは絶対にどこか信頼できる場所にバックアップを取っておかないとヤバイと思ってバックアップ取っておきました。
追記
大学入学時に買った2TBのHDDのパーテーションを1TBづつ分けてタイムマシンのバックアップしようとしたんだけど、切る時にフォーマットされる懸念をすっかり忘れててHDDに集めてきたエロ画像が消えてしまった。